この春、クライアントを募集します。
GiFT partnersがコーチングを通して行っていることは、大きく3つです。
一つは「対話を通して、経営者をもっと自由に、経営をもっと容易にすること」です。これは、ビジネススクールでの学び「経営者の仕事は、意思決定をすることである」という教えと、その後の経営コンサルティングファームでの経験が大きいです。
もう一つは、「クライアントの起点と目的地を明確にすること。クライアントの望むあり方と行き方で、目的地に辿り着くことを応援すること」です。これは、自分が世界一周の旅人だったことも深く関係しているかもしれません。
最後の一つが、「地球と世界と社会と人類の存続に多様な形で貢献する魅力的な人と企業を増やしていくこと」です。
少し具体的な話をします。
GiFT partnersの既存のクライアントは、売上10億円−300億円のベンチャー企業のファウンダーや上場企業の経営者が中心です。その領域を全力で生きるイノベーティブな経営者にコーチングをすることを自らの存在意義としてきました。しかし、最近は、もう少し領域が広がってきました。日本でもっとも注目を浴びている学校の経営者、あるいは、最先端の地域医療に取り組む病院経営者、今をときめく社会起業家、レガシーの中を生きる“本物”の国会議員など、各界のリーダーをコーチさせていただいています。2年、5年、8年と長いおつきあいになるクライアントが大半です。クライアント数に定員を設けて、少しずつ入れ替えを起こしながら、コーチングの世界を広げています。
コーチングのスタイルは、至ってシンプルです。
・毎月1回
・時間は90分間
・以前は対面、今はZoomで実施
扱うテーマ、トピックスは自由です。コーチは、クライアントと一緒に、その本質にあるものを対話を通して探求していきます。
コーチングのベースになっているのは、「コーチA」での実践と、コーチA卒業後にアメリカの大学院で学んだ臨床心理学。そして、コーチAの前に参画していた組織風土の変革を専門とする経営コンサルティングファームでの経験です。
業界を問わず、ご自身の仕事にオーナーシップを持たれている方であれば、歓迎いたします。コーチングを通しての自己探求と自己発見、そして、自己成長に興味と関心があれば、まずはWEBサイトからお気軽にお問い合わせください。